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「ゼロが、一発で・・・」 「嘘、何で・・・」 ルイズが使い魔を簡単に召喚できたのがまるで奇跡としかいいようがないような感じで他の貴族たちは彼女を見つめるのであった。召喚されたのは、丸っこく青い体に、白く美しい腹部、耳、しっぽを持った愛らしい小さな生物だった。 「きゃっ、何これ?かわいーい!」 その生物を抱き上げるルイズであったが、彼女はその期待をぼろぼろにされるのだった。 「い、息してない・・・」 もしかしたらぬいぐるみなのかもと、口の中を覗きこんでみたが、そこにはリアルな舌や歯があった。正真証明の生物だ。死体だが。 「呼んでも役に立たんとは・・これぞゼロクオリティwww」 「ルイズにゼッロゼロにされちゃった」 そのころ、この生物がいた世界、渓谷の宿場からテーブルマウンテンに続く道をいく一人の冒険者がいた。その名も、人呼んで、風来のシレン! 「なるほど、この杖は吹き飛ばしか。これならマムルなんて簡単に倒せ・・・ってちっがーう!何だよあの鏡!マムルぶつけたらヒュッと吸いこまれちまったぞ!罠か!?一種の罠なのか!? 落ち着け、こういうときは、風来の書、950条、罠について。何々、罠は利用できるものです。その効果をよく考えましょう。分からなかったときは、逃げろ!?つっても、このでけー鏡が道ふさいじまってるんだよー!かくなるうえは、この鏡を持っていく!」 マムルを吸い込んだ謎の鏡、これは一体何なのか!?危険なのは承知のうえ。しかし、この鏡がダンジョン攻略に役立つと、俺は信じる!!! 轟々と水が流れる山間渓流。ここは谷に釣り橋がかけてあるだけの危険な場所だ。そこに、あの男がいた。風来のシレン!ボウヤーの打つ矢もなんのこれしき!全部鏡が吸い込んでくれるのだ! そのころルイズはというと・・・ 「痛ーい・・・何で矢なんて飛んでくるのよ!」 生物すら召喚できないルイズ。しかし、そのような物はまだまだ序の口。次に来るものに比べたらずっと・・・次に来たのは鎧のような物を見に付けた骸骨。 「また、死体かよ・・・」 「ネタの使いまわしすんなよ~」 その骸骨はよろよろと動き出す。 「あれ、動けるの?せ、成功!?」 しかし様子がおかしい。骸骨はルイズなど見向きもせず、キュルケの使い魔、サラマンダーのフレイムにゆっくりゆっくり近づいていった。頭からフレイムに吸い込まれるようにして消えていった。 「なんだったのよあれ・・・」 思わず涙ぐむルイズだったが、落ち込んでいるのもつかの間。フレイムは骸骨を吸い込んだ途端に狂ったように暴れだした。体も変色している。 「な、何!?フレイム、落ち着きなさい!」 主人のキュルケも同様を隠せない。 フレイムが元に戻ったときは、すでに一面焼けの原だった。他のみんなは被害にあいたくないといわんばかりにルイズから離れていった。結局そばにいるのは教師のコルベールだけであった。 次に召喚されたのは、泥のような生物だった。その生物と契約しようとキスをしようと思ったその瞬間、腐った液体をかけられてしまった。 もう契約なんてどうでもいい、この生物を殺す!お得意の爆発魔法でこっぱみじんにしてしまう。 今度は謎の布をかぶった緑色のトドが召喚された。そのトドは、あろうことかルイズの杖を布を使い奪っていった。 「そんな・・・杖がないと・・・」 いきなりたくさんの生物がわらわらと現れた。 「何で?!杖もないし呪文も唱えてないのに!」 その頃のシレンは、 「モンスターハウス?子供騙しだね!単に雑魚が集まっただけ!こんなやつら、この最強の鏡の敵ではないわ!」 マスターチキンもミノタウロスも、エーテルデビルでさえただただ鏡にに吸い込まれるだけ!誰か、この鏡男を止める奴はおらんのか! しかしルイズは・・・ 杖無し、呪文なしで現れた、鶏やら、牛やら、見えない何かやらにフルボッコにされる始末。ついに彼女は死んでしまった。 …と思ったら、 「・・・ここは?私の部屋・・・?」 彼女は自分の部屋のベッドで横になっていた。 「あーなんていやな夢なのかしら。現実はこうはいかないわ。エーと、杖杖」 ない。どこを探しても見つからない。彼女は探すのをあきらめコルベールに謝ろうと魔法学院の廊下をとぼとぼと歩いていた。しかし、杖はすぐ見つかった。廊下に落ちていたのだった。 なぜ廊下に落ちているのか分からぬまま、彼女は使い魔を召喚する。召喚されたのは巨大な虫の怪物だった。糸で絡められ、ルイズは洞窟の中に閉じ込められ、ついに彼女は死んでしまった。 …と思ったら、 「・・・ここは?私の部屋・・・?」 彼女は自分の部屋のベッドで横になっていた・・・の、繰り返し。 魔蝕虫もかたなしっ!byシレン
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【怖いから】 586 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(九州・沖縄)[sage] 投稿日:2008/09/14(日) 21 13 32.86 ID I/jBR3JfO ルイズ!ルイズ!ルイズぅぅうううわぁああああああああああああああああああああああん!!! あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!ルイズルイズルイズぅううぁわぁああああ!!! あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!スーハースーハー!いい匂いだなぁ…くんくん んはぁっ!ルイズ・フランソワーズたんの桃色ブロンドの髪をクンカクンカしたいお!クンカクンカ!あぁあ!! 間違えた!モフモフしたいお!モフモフ!モフモフ!髪髪モフモフ!カリカリモフモフ…きゅんきゅんきゅい!! 小説12巻のルイズたんかわいかったよぅ!!あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ!!ふぁぁあああんんっ!! アニメ2期放送されて良かったねルイズたん!あぁあああ!かわいい!ルイズたん!かわいい!あっああぁああ! コミック2巻も発売されて嬉し…いやぁああああああ!!!にゃああああああああん!!ぎゃああああああああ!! ぐあああああああああああ!!!コミックなんて現実じゃない!!!!あ…小説もアニメもよく考えたら… ル イ ズ ち ゃ ん は 現実 じ ゃ な い?にゃあああああああああああああん!!うぁああああああああああ!! そんなぁああああああ!!いやぁぁぁあああああああああ!!はぁああああああん!!ハルケギニアぁああああ!! この!ちきしょー!やめてやる!!現実なんかやめ…て…え!?見…てる?表紙絵のルイズちゃんが僕を見てる? 表紙絵のルイズちゃんが僕を見てるぞ!ルイズちゃんが僕を見てるぞ!挿絵のルイズちゃんが僕を見てるぞ!! アニメのルイズちゃんが僕に話しかけてるぞ!!!よかった…世の中まだまだ捨てたモンじゃないんだねっ! いやっほぉおおおおおおお!!!僕にはルイズちゃんがいる!!やったよケティ!!ひとりでできるもん!!! あ、コミックのルイズちゃああああああああああああああん!!いやぁあああああああああああああああ!!!! あっあんああっああんあアン様ぁあ!!シ、シエスター!!アンリエッタぁああああああ!!!タバサァぁあああ!! ううっうぅうう!!俺の想いよルイズへ届け!!ハルゲニアのルイズへ届け! すると「破ァッ!」と声が聞こえ寺生まれで、霊感が強いTさんが青白い光を僕に撃ち込み意識を失った 目が覚めるとそこにはルイズたんがいた 隣にいたTさんが「夢が叶ったな」とシニカルに笑っていた 寺生まれって、すごいと改めて思った 【元ネタ】 1 :水先案名無い人:2007/09/10(月) 13 03 53 ID Dt70pwkP0 ルイズ!ルイズ!ルイズ!ルイズぅぅうううわぁああああああああああああああああああああああん!!! あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!ルイズルイズルイズぅううぁわぁああああ!!! あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!スーハースーハー!いい匂いだなぁ…くんくん んはぁっ!ルイズ・フランソワーズたんの桃色ブロンドの髪をクンカクンカしたいお!クンカクンカ!あぁあ!! 間違えた!モフモフしたいお!モフモフ!モフモフ!髪髪モフモフ!カリカリモフモフ…きゅんきゅんきゅい!! 小説12巻のルイズたんかわいかったよぅ!!あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ!!ふぁぁあああんんっ!! アニメ2期放送されて良かったねルイズたん!あぁあああああ!かわいい!ルイズたん!かわいい!あっああぁああ! コミック2巻も発売されて嬉し…いやぁああああああ!!!にゃああああああああん!!ぎゃああああああああ!! ぐあああああああああああ!!!コミックなんて現実じゃない!!!!あ…小説もアニメもよく考えたら… ル イ ズ ち ゃ ん は 現実 じ ゃ な い?にゃあああああああああああああん!!うぁああああああああああ!! そんなぁああああああ!!いやぁぁぁあああああああああ!!はぁああああああん!!ハルケギニアぁああああ!! この!ちきしょー!やめてやる!!現実なんかやめ…て…え!?見…てる?表紙絵のルイズちゃんが僕を見てる? 表紙絵のルイズちゃんが僕を見てるぞ!ルイズちゃんが僕を見てるぞ!挿絵のルイズちゃんが僕を見てるぞ!! アニメのルイズちゃんが僕に話しかけてるぞ!!!よかった…世の中まだまだ捨てたモンじゃないんだねっ! いやっほぉおおおおおおお!!!僕にはルイズちゃんがいる!!やったよケティ!!ひとりでできるもん!!! あ、コミックのルイズちゃああああああああああああああん!!いやぁあああああああああああああああ!!!! あっあんああっああんあアン様ぁあ!!シ、シエスター!!アンリエッタぁああああああ!!!タバサァぁあああ!! ううっうぅうう!!俺の想いよルイズへ届け!!ハルゲニアのルイズへ届け!
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虚ムネのルイズ 日が沈み、ろうそくの明かりがほんのりと部屋の一角を照らしている。 俺はルイズの部屋で一人、義手の手入れをしている。頭のタンコブがひりひりする。 ルイズはいま、キュルケの誕生パーティーに招待されて部屋には居ない。 小一時間前、ピンクのドレスでおめかしして部屋を出て行った。 その時、ドキッとしたのを隠そうと「ハッ、馬子にも衣装だな!」と言ってしまったのがタンコブの原因。 まだしばらくは戻ってこないだろうから、退屈しのぎに手入れをしている・・・と、扉をバタン!と乱暴に開けてルイズが戻ってきた。 「あ~、ムカツクムカツクムカツク!!」 肘まである白い手袋を無造作に脱ぎ捨てながら1人荒れている。 「お・・・おい、どうしたんだよ?パーティーで何かあったのか?」 ピタッ、と体と一瞬止め・・・ゆっくりとこちらを振り向く。目が怖い。 そして、ゆっくりとこちらに歩いてくる。 目の前で止まり、うつむき小声でポソリ、と言う。 「あなた、ジンタイレンセイっての研究してるんでしょ?」 「あ・・・あぁ、そうだけど。」 「・・・・・・して。」 「 え?よ、よく聞こえなかったけど」 きっ、と俺の目を見て今度ははっきりと言う。 「私の胸を今すぐジンタイレンセイで大きくしなさい!」 「はぁ?な、なに言ってるんだよ?ちょ、冷静に」 「私は冷静よ!早くしなさい!」 なりふり構わずまくしたてる。 「(う~ん、困ったな。たぶんキュルケになにかからかわれたんだろうけど、そんな事で人体練成なんてやる訳にはいかねーし・・・あ、そうだ!)」 「わかった、ルイズ。じゃあ、今すぐ練成するから、そのまま立ってて」 「え・・・あ、うん・・・」 急にOKして拍子抜けしたのか、おとなしく指示に従ってる。 「よし、じゃあ今からやるから。そのまま目をつむって。」 「このまま?ドレスは・・・」 「ああ、大丈夫大丈夫。心配しないで。さ、始めるよ。」 そして、練成陣をイメージしながらパン!と両手を合わせる。 そして、そのまま両手を前に・・・ルイズの胸をタッチ! 「ふぇ?」 ルイズがパチッと目を開けて呆然と自分の両胸に当てられた手を見ている。 突然の事で思考が止まっているのか。 「エ、エ、エド・・・・あんた、何してるのよ?」 明らかに怒ってるなー。でも、もう練成が完成する。 バチバチバチッ ドレスの胸の部分がどんどん盛り上がっていく。A・・・B・・・C・・・D・・・・・ 「な、なこよこれ?」 「どうだ、完成だ。名付けてDカップドレス!」 そう、巨乳ドレスを練成したんだ。 「何言われたかシラネーけど、人体練成は禁忌。くだらない事には使わないよ」 その時、ドアをコンコン、とノックする音。そのままドアを開けて入ってくる人影。キュルケだ。 「ルイズ、開けるわよ。ごめんね。みんなの前でスリーサイズをバラしちゃって。私の完璧なスタイルを際立たせようと思って、つい口が滑ったのよ。」 あ~、そういう事か。でも、キュルケ、ちょっと顔が赤く高揚してるな。まさか、酔ってるのか? 「あ、謝ったって許さないんだから!それにそれだけじゃない。きょ・・・」 口篭る。 「ん?ああ、【ゼロムネのルイズ】って言ったこと?だってB・Wほとんど同じなんだもん。つい・・・ね。」 うへ~、それは酷いなぁ。 その時、キュルケがルイズの胸に気づく。 「え?ルイズ、その胸・・・何?」 「・・・エドに大きくしてもらったの。」 「ほんとに?ちょっと見せてよ。って、これパッドじゃない。」 胸の谷間から中身を覗き込みながらキュルケは言った。そして、ニヤ~と顔を弛ませて、 「あっははは!サイコーだわ!これが本当の【虚ムネのルイズ】ね!!みんなに教えないと!」 笑いながら部屋を飛び出していった。 しばしの静寂が戻った部屋。後からみんな見にくるんだろーな。ちょっと気の毒。 「エ・ド・ワ~・ド~~~」 ルイズが鞭を取り出す。 ぴしっ!ぴしっ! みんなが来るまで、ルイズの手が休まることは無かった。
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キャラクター紹介 イメージAA / . . / .. . . . . / . / . .. . . \ . ヽ ヽ. / / . . ./ . \. . / . .{ l . . . . .. 、 . . . ヽ . }l . . . l l / . . / . . . . . . . X . . . ./l . .| . / . . 丶 . . . \. ヽ . . l . . l| . . . | | ハ . l . . . . . . . . | l \/ ! . .! . .! .ヽ . \ . ..} ヽ. ._ ヽ-‐| . . l| . . . ! | l l . . | . . . . . . . / l . .. l\|. . | . .l . .! .. . l. . . l イl . . | . . .| . . l| . . . l V l .! . | .i . . . . . . l ル≧ァz\l . . ', . . .jヽ. l∠j≦ .!. . ∧ . l . / ! . . . . ヽ ヒロインヒロイン /ヽ{ . .l .l . . . . . . . j彳 〃´¨ヾ\. . .ハ . . / ァ匕 j/ `ヾ`ミ<! .,' . . . lヽ . . . .. \ ヒロいーン! / . . .\i小 . . . . .l . l ヽ |l\__ /i`ヽ{ ヽ .. . 7´ |l \__ / i /ハ ./ . . . ,' . . \ . . . ... / . . . . . . . .\ l\ . .∨ 弋{ j.l j. / 代{ j ,' / j . . / . . . . . \ . .../ . . . . . . . . . . . . l `ヾハ vヘ三イソ '´ vヘ三イ/ / . . .∧ . . . . . . . \/ . . . . . . . . ./∨l . . . . ', '´ ``′ / . . ./ ヽ . . . . . . . . . . . . . . . . / l l . ヽ∧ ' ___ / . . . .l Y^ヽ . . . . . . . . . / i } . . ヽヘ ,,ィ´___ /`ヽ ,イ . . / . | / \ヽ . . . { ∨ . . .ヽ .\ 〃 } //. . ./ . . . l / ヾ . .} / . . . i . .ヽ>.、 ゞ _ノ イ . . . ,' . . . . .| } . j / . . . i . . . .} ヽ>`、 ー―‐ '´ィ< 〃 . . . ! . . . . . ! ./ . / ヽ / . . . . . l . . ./ \ \ ̄ / /{ . . . l . . . . . .ヽ ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール LV1 称号:ゼロ 【Louise the Zero】 種族:ヒューマン ♀ 歳:16歳 身長 153cm 体重:?? スリーサイズはB76/W53/H75 ジョブ:メイジ サポジョブ:? 本作【!!ヒロイン!!】 時空と次元の交差により本来の使い魔ではなく、ブロントさんを召喚した張本人。 ブロントさんへの適応能力は高い。使える魔法は【爆発】のみだが、本編では色々と活躍している? アイデンティティとも言えるツンデレ要素は薄め。 メイジとしての実力はドット以下のゼロ。使い魔ブロント。 好物:クックベリーパイ 趣味:編み物 特技:馬術、リアクション芸人 初期ステータス +... HP MP STR DEX VIT AGI INT MND CHR 短剣 片手剣 片手棍 両手棍 回避 受け流し コモン 火 水 風 土 虚無 F F F F G G E E D F F E E F F 0 0 0 0 0 E
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/2647.html
「宇宙の果てのどこかにいる私の僕よ! 神聖で美しく、そして強力な使い魔よ! 私は心より求め、訴えるわ! 我が導きに、答えなさいっ!!」 数十回の使い魔召喚に失敗し、ヤケッパチ気味にルイズが叫ぶ。 その、ある意味高望み過ぎる内容に周囲の同級生は「おいおい」と思ったとか思わなかったとか。 だが、神か仏かブリミルにか、彼女の願いは聞き届けられたのだった。 宇宙の果てのどこかにいる神聖で美しく強力な「なにか」の前に、召喚のゲートは開いたのである。 ★★★★ 異次元空間に浮かぶ壮麗にして典雅なる白亜の城の、丹精に手入れされた中庭。 そこで『世界の守護者』アンゼロットは日課である午後の紅茶の時間を楽しんでいた。 見た目は12歳程度の美少女に見える。 黒いドレスに映えるどこまでも白い肌。月光を束ねて銀糸にしたかのような流れる髪。 同じく銀色の瞳が、世界の行く末を思ってか儚く潤んでいた。 ふうっ―――と小さくため息をつけば、少女の手の中でユラユラと揺れるダージリンティーの水面。 お茶請けは配下のロンギヌス特別茶菓子班が泣きながら焼いたお煎餅。 紅茶にセンベイ合わすなよというツッコミも涼しげに無視して、外見銀髪少女の大年増は優雅にセンベイ食う。 バリンバリンバリバリバリバリバリリッ――ふう、やはり紅茶のお供はノリ煎餅ですわね――ってなカンジで優雅に。 そんな彼女の前に、突然銀色の円盤が現われた。 ここは腐っても、精鋭部隊ロンギヌスが守る正義の砦アンゼロット宮殿。 シナリオの都合でさえなければ簡単に危険な異物や敵の侵入を許す場所では無いのに、その円盤は平然と宮殿の主である少女の側に浮かんでいた。 レベル∞を誇る世界の守護者アンゼロットは、それが使い魔召喚のための次元ポートである事を瞬時に見抜く。 そして煎餅のカケラほども躊躇も見せず、その中にレースで飾られた黒いドレスに包まれた腕を突っ込んだ。グイっと。 「んー、このへんでしょうかねぇー……っと、コレですわ!」 中でグリグリ手を動かして、ズバッと一本釣りで引き抜いたのはピンクの髪の少女。 いきなり空中に現われた腕に襟首を掴まれて見知らぬ場所に釣れて来られた少女は、驚愕と不安であたりをキョロキョロ見回している。 「なななななななに? なんなのよここ? いったい突然何がおこったのよ!?」 「はーい、落ち着いて下さいルイズさん。私は『世界の守護者』アンゼロット。 今から私がするお願いに、ハイかイエスでお返事して下さいね?」 「へっ?」 「ハルケギニアは世界の敵に狙われています。貴女にはこれから、その敵を倒すために戦ってもらわなければいけません」 「ええっ!?」 「とは言え、今のルイズさんのレベルでは少々心もとないので―――」 今度は何も無い空間にズボッと手を突っ込むアンゼロット。 しばらくグリグリして「えいっ」と引き抜けば制服姿の少年が投げ出され、アンゼロットとルイズの頭上を跳び越し、頭から地面に落とされた。 「ってえなぁ! イキナリ授業中になにしやがんだこのクソ年増!」 ヤバい角度で地面に突っ込んだ男の様子に(なんだか知らないけど生きてるのかしらこの人?)と心配するルイズの前で、 素早く立ち直ってアンゼロットに詰め寄るのは柊蓮司。 一見普通の不良学生だが、その正体は色々下がる不幸学生だ。 以前、使命だと言われて学年が2年生から1年生に下がるという理不尽も体験した事がある。 「まぁまぁ落ち着いて下さい柊さん。まずは紅茶でも飲んでお煎餅でも食べて」 「いやお前煎餅と紅茶の組み合わせはねーだろう普通。まぁもらうけど」 「では紅茶も飲んで落ち着いた所で本題ですが」 「早っ! まだ一口しか飲んでねぇって言うか椅子にも座ってねぇって!」 「使命です。世界の滅びを防ぐために、そこのルイズさんは6レベルまで成長しなければなりません」 柊の剣幕もツッコミも無視して、さっさと使命の説明に入るアンゼロット。馴れた対応だ。 柊の方もそんなアンゼロットには慣れたもので、白いロココ調の上品な椅子をガタガタと引いて、ドカっと行儀悪く座って話を聞く体勢に入った。 「ルイズって言ったか? アンタも座ったらどーだ?」 「えっ、あっ、う……うん」 ちょっと恐い外見の柊に椅子を勧められて、まだ混乱中ながらおずおずと着席するルイズ。 その間にもアンゼロットはマイペースで話を続ける。 「ルイズさんが実戦経験を積み、かつレベルアップしてもらうために柊蓮司さん、 貴方の向かう使命へ彼女を共に連れて行き、そこで一緒に戦ってあげて下さい」 「良いけど、俺とこの子じゃレベルが違いすぎじゃないのか?」 「ご安心を。柊さんが飲んだその紅茶に、ある薬を入れてありますから」 「なっ―――まさか!?」 不吉な言葉に絶句する柊。 以前彼はアンゼロットが紅茶に入れたという薬のせいで、レベルを下げられた事がある。 それなのに同じ手に二度も引っ掛かるあたりが、彼の人の良い所だろう。 「柊さんもルイズさんと同じ1レベルになりましたから、頑張ってレベルアップして下さいね」 にこやかに手を振るアンゼロットの笑顔にヤバイと感じて立ち上がろうとする柊だったが、もう遅い。 突然椅子の下に、底も見えない黒い穴が現われる。 柊と、そしてルイズはそのまま侵魔――エミュレイター――と呼ばれる『世界の敵』が跋扈する戦場へと、次元を超えて落下させられた。 「いってらっしゃーい柊さーん♪」 「コノヤロウ覚えてやがれーっ!!」 「きゃー! なんなのよ、なんだっていうのよー!?」 「ちなみに柊さんが私の事を年増呼ばわりしたので敵のレベルはちょっぴり高めでーす♪」 「うわーっ! しっかり恨んでやがったかー!?」 「はわわわーっ!?」 ドップラー効果と共に遠くなって消える二人の声ってゆーか悲鳴。 何度となく世界を救ったウィザード、下がる男・柊蓮司。 彼は一部事情通の間では『アンゼロットのオモチャ』とも呼ばれているのだった。 ★★★★ その日、ゴーレムが学院を襲っていた。 宝物庫まある階に巨大な拳を打ち込むゴーレムは、30メイルはあろうかという巨大な物だ。 「待ちなさい!」 「……なんだい、アンタは?」 誰もが恐れて逃げ出す巨大ゴーレムの前に立ち塞がったのは、ルイズ・フランソワーズ。 3週間ほど前に行方不明になり、先週突如ボロボロの姿で学院に帰ってきた少女だった。 「魔法も使えないメイジが何の用だい? 世をはかなんでアタシのゴーレムに潰されたいってんなら相談に乗ってやるよ?」 「やれるモンならやってみなさいよ、土くれのフーケ」 「ふん、じゃあお望み通りにしてやるさ!」 ゴーレムの拳がルイズを押し潰した―――かに見えた。 だがルイズは平然とその場に立ったままだ。 彼女の手前数センチで止まった巨大な鋼鉄の拳。当然、それはフーケが止めたのではない。 ルイズの周囲に展開された結界・月衣<カグヤ>。 それは世界そのものが持つ法則を無視して、持ち主を一切の物理法則から守る極小の異世界だ。 「わ、私のゴーレムの拳を防いだ!?」 「……魔法の使えないメイジじゃ、ないわよ」 「なんだって?」 「メイジじゃないって言ったのよ!」 月衣の中から背丈ほどもある長剣を引き抜き、構えるルイズ。 それは≪魔剣使い≫である彼女の力、近接戦用対魔法箒・デルフリンガー。 「……って、俺っち箒扱いかよウイザードの嬢ちゃんよぉ」 「私はウィザード! エミュレイターと戦う、夜闇の魔法使い・ナイトウィザードよ!」 ウィザード業界では、魔力を受けて機動する道具は剣でも銃でも盾でも、果ては宇宙船でも箒なのだからしょうがない。 デルフのぼやきは無視して、ルイズは声高々と宣言した。 ≪魔器開放≫によって真の力を解放したデルフリンガーが輝く。 魔法構造を崩壊させる≪魔力吸収≫の特殊能力が、刃に触れたものから尽く魔力を奪おうと唸りをあげた。 ≪封印されし力≫を解放したルイズの≪虚無の属性≫魔法がその刃に吸収される。 あふれ出るプラーナの力が大地を削って噴き上がり、周囲を黄金の光で照らす。 「ば、ばかな!? なんだいこの力……こんな魔法、わたしは知らない!?」 「受けてみなさい! これが私の召喚した使い魔、世界の守護者から無理矢理与えられた力よ!」 一閃。 ただの一撃で右脇腹から左の肩まで一直線に切り裂かれ、その傷口からボロボロと崩壊してゆくフーケのゴーレム。 自身を構成するための魔力を根こそぎ奪われた結果だった。 「って、召喚してないってゆーかアンタ自分が向こうに召喚されたんじゃんかー!」 「うるさいうるさいうるさーい! エクスプロージョン!」 瞬間、ゴーレムの巨体が大爆発をおこす。 吹き飛ばされたフーケは「あ~れ~」と塀の向こうまで飛ばされていった。 かくしてフーケのたくらみは未然に防がれ、学院の平和はウィザード・ルイズの活躍によって守られた。 「盗賊退治お疲れ様ですルイズさん。ところでまたハルケギニアを揺るがす大事件が」 「ちょ、アンゼロット!? 私は今戦い終わって余韻に浸ってる最中で―――!」 「諦めた方が良いと思うぜ嬢ちゃん。どうせ最後には働かされるんだから」 空間からにょろりと突き出た腕に掴まれて拉致されるルイズとデルフリンガー。 明日はガリアかアルビオンか。アンゼロットにコキ使われるルイズに休息の日は無い。 頑張れルイズ。負けるなルイズ。 いつかハルケギニアを狙う魔王(推定)を倒して、アンゼロットから開放されるその日まで!
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「忍たま乱太郎」の乱太郎・きり丸・しんべえが召喚される話。 ルイズと忍たま-1 ルイズと忍たま-2 ルイズと忍たま-3 ルイズと忍たま-4 ルイズと忍たま-5
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虚ムネのルイズ 日が沈み、ろうそくの明かりがほんのりと部屋の一角を照らしている。 俺はルイズの部屋で一人、義手の手入れをしている。頭のタンコブがひりひりする。 ルイズはいま、キュルケの誕生パーティーに招待されて部屋には居ない。 小一時間前、ピンクのドレスでおめかしして部屋を出て行った。 その時、ドキッとしたのを隠そうと「ハッ、馬子にも衣装だな!」と言ってしまったのがタンコブの原因。 まだしばらくは戻ってこないだろうから、退屈しのぎに手入れをしている・・・と、扉をバタン!と乱暴に開けてルイズが戻ってきた。 「あ~、ムカツクムカツクムカツク!!」 肘まである白い手袋を無造作に脱ぎ捨てながら1人荒れている。 「お・・・おい、どうしたんだよ?パーティーで何かあったのか?」 ピタッ、と体と一瞬止め・・・ゆっくりとこちらを振り向く。目が怖い。 そして、ゆっくりとこちらに歩いてくる。 目の前で止まり、うつむき小声でポソリ、と言う。 「あなた、ジンタイレンセイっての研究してるんでしょ?」 「あ・・・あぁ、そうだけど。」 「・・・・・・して。」 「 え?よ、よく聞こえなかったけど」 きっ、と俺の目を見て今度ははっきりと言う。 「私の胸を今すぐジンタイレンセイで大きくしなさい!」 「はぁ?な、なに言ってるんだよ?ちょ、冷静に」 「私は冷静よ!早くしなさい!」 なりふり構わずまくしたてる。 「(う~ん、困ったな。たぶんキュルケになにかからかわれたんだろうけど、そんな事で人体練成なんてやる訳にはいかねーし・・・あ、そうだ!)」 「わかった、ルイズ。じゃあ、今すぐ練成するから、そのまま立ってて」 「え・・・あ、うん・・・」 急にOKして拍子抜けしたのか、おとなしく指示に従ってる。 「よし、じゃあ今からやるから。そのまま目をつむって。」 「このまま?ドレスは・・・」 「ああ、大丈夫大丈夫。心配しないで。さ、始めるよ。」 そして、練成陣をイメージしながらパン!と両手を合わせる。 そして、そのまま両手を前に・・・ルイズの胸をタッチ! 「ふぇ?」 ルイズがパチッと目を開けて呆然と自分の両胸に当てられた手を見ている。 突然の事で思考が止まっているのか。 「エ、エ、エド・・・・あんた、何してるのよ?」 明らかに怒ってるなー。でも、もう練成が完成する。 バチバチバチッ ドレスの胸の部分がどんどん盛り上がっていく。A・・・B・・・C・・・D・・・・・ 「な、なこよこれ?」 「どうだ、完成だ。名付けてDカップドレス!」 そう、巨乳ドレスを練成したんだ。 「何言われたかシラネーけど、人体練成は禁忌。くだらない事には使わないよ」 その時、ドアをコンコン、とノックする音。そのままドアを開けて入ってくる人影。キュルケだ。 「ルイズ、開けるわよ。ごめんね。みんなの前でスリーサイズをバラしちゃって。私の完璧なスタイルを際立たせようと思って、つい口が滑ったのよ。」 あ~、そういう事か。でも、キュルケ、ちょっと顔が赤く高揚してるな。まさか、酔ってるのか? 「あ、謝ったって許さないんだから!それにそれだけじゃない。きょ・・・」 口篭る。 「ん?ああ、【ゼロムネのルイズ】って言ったこと?だってB・Wほとんど同じなんだもん。つい・・・ね。」 うへ~、それは酷いなぁ。 その時、キュルケがルイズの胸に気づく。 「え?ルイズ、その胸・・・何?」 「・・・エドに大きくしてもらったの。」 「ほんとに?ちょっと見せてよ。って、これパッドじゃない。」 胸の谷間から中身を覗き込みながらキュルケは言った。そして、ニヤ~と顔を弛ませて、 「あっははは!サイコーだわ!これが本当の【虚ムネのルイズ】ね!!みんなに教えないと!」 笑いながら部屋を飛び出していった。 しばしの静寂が戻った部屋。後からみんな見にくるんだろーな。ちょっと気の毒。 「エ・ド・ワ~・ド~~~」 ルイズが鞭を取り出す。 ぴしっ!ぴしっ! みんなが来るまで、ルイズの手が休まることは無かった。
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平賀才人 「ゼロの使い魔」の主人公。CVは日野聡。 【本編での動向】 アーチャーに襲われるが、ハクオロの援護を受け撃退。 その後、朝倉涼子と遭遇。 アーチャーとの戦闘を目撃された事から不信感を抱かれていることを知り、何とか信頼を得ようと奮闘する。 しかしそれが裏目に出て、情報改変で強化された木の枝で左目を突き刺される。 続けてチャンバラ刀で右腕を切断され、最期は朝倉の翻弄によりハクオロの手によって刺殺された。 さらにチャンバラ刀で首をはねられ、その首は朝倉の荷物に。罠として使用される予定だった。 しかし状況は一変。所持者朝倉が桜田ジュンとの一戦で気絶。 その間に、首は桜田ジュンの手によって海に。 海でぷかぷか一夜を明かした後、幸か不幸か自らの身体のあった海岸へと戻る。 そこを主であるルイズに発見される。 身体こそ彼女の手によって埋葬されたが、左手首と首は未だルイズが持ち歩いている。 キスされたり、話しかけられたりと死後の方が何故か本編でも目立つ稀な例とも言える。 支給品はチャンバラ刀+専用の糊@ドラえもん、アヴァロン@Fate stay/night 名前 コメント キャプテンさえいなけりゃ活躍出来たキャラ -- 名無しさん (2011-12-20 09 37 20)
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トレーディングカードゲーム「Magic the Gathering(マジック・ザ・ギャザリング)」のウルザを召喚 一章「ワールド・シフト」 マジシャン ザ ルイズ 一話「ワールド・シフト」 マジシャン ザ ルイズ 二話「分析+葛藤」 マジシャン ザ ルイズ 三話「錬金術の教示」 マジシャン ザ ルイズ 四話「狂熱の伝染」 マジシャン ザ ルイズ 五話「灰毛の誓い」 マジシャン ザ ルイズ 六話「ハルケギニアの意志ある武具デルフリンガー」 マジシャン ザ ルイズ 七話「破壊」 マジシャン ザ ルイズ 八話「虚無の目覚め」 マジシャン ザ ルイズ 九話「無謀なる特攻」 マジシャン ザ ルイズ 十話「土くれのゴーレム」 マジシャン ザ ルイズ 十一話「力の解放」 マジシャン ザ ルイズ 十二話「上天の月光」 二章「ルイズ ザ サーガ」 マジシャン ザ ルイズ 2章 (1)「堅牢なる監獄チェルノボーグ」 マジシャン ザ ルイズ 2章 (2)「ウルザの怒り」 マジシャン ザ ルイズ 2章 (3)「水のルビー」 マジシャン ザ ルイズ 2章 (4)「霊的直感」 マジシャン ザ ルイズ 2章 (5)「海無き港町ラ・ロシェール」 マジシャン ザ ルイズ 2章 (6) 「行き過ぎた模擬戦」 マジシャン ザ ルイズ 2章 (7)「天才の霊感」 マジシャン ザ ルイズ 2章 (8)「空賊船」 マジシャン ザ ルイズ 2章 (9)「罪の自覚」 マジシャン ザ ルイズ 2章 (10)「超肉弾戦」 三章「ブロージット」 マジシャン ザ ルイズ 3章 (1)「死者再生」 マジシャン ザ ルイズ 3章 (2)「心の傷」 マジシャン ザ ルイズ 3章 (3)「始祖の祈祷書」 マジシャン ザ ルイズ 3章 (4)「聖なる教示」 マジシャン ザ ルイズ 3章 (5)「あなたもわたしも」 マジシャン ザ ルイズ 3章 (6)「決死の一撃」 マジシャン ザ ルイズ 3章 (7)「王の遺言」 マジシャン ザ ルイズ 3章 (8)「轟くときの声」 マジシャン ザ ルイズ 3章 (9)「イゼット・エンジン」 マジシャン ザ ルイズ 3章 (10)「滅び」 マジシャン ザ ルイズ 3章 (11)「帰還」 マジシャン ザ ルイズ 3章 (12)「復讐の連鎖」 マジシャン ザ ルイズ 3章 (13)「術師の幻視」 マジシャン ザ ルイズ 3章 (14)「飛翔艦ウェザーライトⅡ」 マジシャン ザ ルイズ 3章 (15)「速やかなる反撃」 マジシャン ザ ルイズ 3章 (16)「空中戦闘」 マジシャン ザ ルイズ 3章 (17)「船酔い」 マジシャン ザ ルイズ 3章 (18)「操舵」 マジシャン ザ ルイズ 3章 (19)「白炎の紅蓮傭兵魔術師メンヌヴィル」 マジシャン ザ ルイズ 3章 (20)「プレインズウォーカーの狂気」 マジシャン ザ ルイズ 3章 (21)「爆発」 マジシャン ザ ルイズ 3章 (22)「ウルザの時計」 マジシャン ザ ルイズ 3章 (23)「トリステインのアカデミー」 マジシャン ザ ルイズ 3章 (24)「女王の召集」 マジシャン ザ ルイズ 3章 (25)「正気か否か」 マジシャン ザ ルイズ 3章 (26)「ゲット・ア・チャンス」 マジシャン ザ ルイズ 3章 (27)「円卓」 マジシャン ザ ルイズ 3章 (28)「モット伯爵の好意」 マジシャン ザ ルイズ 3章 (29)「トリステインの女王アンリエッタ」 マジシャン ザ ルイズ 3章 (30)「凍える月」 マジシャン ザ ルイズ 3章 (31)「病蝕」 マジシャン ザ ルイズ 3章 (32)「名誉の道行き」 マジシャン ザ ルイズ 3章 (33)「隠れたる死霊」 マジシャン ザ ルイズ 3章 (34)「ガリアの地下牢」 マジシャン ザ ルイズ 3章 (35)「風破」 マジシャン ザ ルイズ 3章 (36)「転機」 マジシャン ザ ルイズ 3章 (37)「ガリアの女王イザベラ」 マジシャン ザ ルイズ 3章 (38)「女王の粛正」 マジシャン ザ ルイズ 3章 (39)「病魔の進行」 マジシャン ザ ルイズ 3章 (40)「悲哀の歌」 マジシャン ザ ルイズ 3章 (41)「摩耗したパワーストーン」 マジシャン ザ ルイズ 3章 (42)「ザルファーの青」 マジシャン ザ ルイズ 3章 (43)「激突の報奨」 マジシャン ザ ルイズ 3章 (44)「壮麗な宮殿」 マジシャン ザ ルイズ 3章 (45)「口論」 マジシャン ザ ルイズ 3章 (46)「破滅的な過ち」 マジシャン ザ ルイズ 3章 (47)「マナ接続」 マジシャン ザ ルイズ 3章 (48)「戦いの火」 マジシャン ザ ルイズ 3章 (49)「意志力」 マジシャン ザ ルイズ 3章 (50)「炎首のハイドラ」 マジシャン ザ ルイズ 3章 (51)「冥界の門」 マジシャン ザ ルイズ 3章 (52)「ウルザの意思」 マジシャン ザ ルイズ 3章 (53)「ウルザの砲台」 マジシャン ザ ルイズ 3章 (54)「虚空の大穴」 マジシャン ザ ルイズ 3章 (55)「英雄的な行為」 マジシャン ザ ルイズ 3章 (56)「運命の交差」 マジシャン ザ ルイズ 3章 (57)「シュペー卿の剣」 マジシャン ザ ルイズ 3章 (58)「うつろう虚無魔導師」 マジシャン ザ ルイズ 3章 (59)「炎蛇の教示者」 説明 ファイレクシアの闘技場で首切られた直後のウルザをサモン。 お話の背景にあるのはMagic the Gatheringのエキスパンション。 「アンティキティー」「ウェザーライト」 「テンペスト・ブロック」 「ウルザ・ブロック」 「マスクス・ブロック」 「インベイジョン・ブロック」 「時のらせん・ブロック」 基本的に次元の混乱だと思ってくらさい。 外見は http //ww2.wizards.com/gatherer/CardDetails.aspx??set=Exodus name=Mind_Over_Matter ver=1 http //ww2.wizards.com/gatherer/CardDetails.aspx??set=Planeshift name=Urza s_Guilt ver=1 http //ww2.wizards.com/gatherer/CardDetails.aspx??set=Apocalypse name=Death_Grasp ver=1 Magic the Gathering関係用語の解説
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autolink ZM/W03-061 カード名:水着のルイズ カテゴリ:キャラクター 色:赤 レベル:3 コスト:2 トリガー:1 パワー:9000 ソウル:2 特徴:《魔法》?・《水着》? 【永】大活躍 【自】あなたが『集中』を使った時、その効果でクライマックスが控え室に置かれなかったなら、そのターン中、このカードのパワーを+2000。 【自】アンコール[あなたの《使い魔》?のキャラを1枚控え室に置く](このカードが舞台から控え室に置かれた時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、このカードがいた枠にレストして置く) こ…これからはあんたも、私だけを見るようにしなさい! レアリティ:U illust.ヤマグチノボル・メディアファクトリー/ゼロの使い魔製作委員会 フレーバーがデレている。 “ゼロの使い魔”サイトや閃光のワルドと同じような自動効果を持っているのだが、こちらは「置かれなかった時」。 集中の効果を発動させたい場合には逆効果であるものの、デッキ破壊目的で流している場合ならば利点となる。 「この能力は1ターンにつき○回しか使えない。」というテキストもないため、平凡な僧侶などのレスト不要の集中と合わせれば、山札を削りつつ大きなパンプアップを発生させる事ができる。 1回の上昇値が+3000から+2000へと下がってしまっているのもそのためだろう。 ネオスタンダード構築においては、虚無のルイズなどのめくる枚数が少ないものや、ダングルテールの虐殺と組み合わせるのが効果的。 サイトの意地とも相性がいい。CXが置かれても置かれなくても+4000のパンプを得ることができるようになる。 大活躍を持ってはいるが、昨今のレベル3は10000を越えるサイズとなる事も珍しくないため、素のサイズでは力不足が否めない。 最大限に活かすためには前述のカウンターイベントや長女 エレオノールなどでのサポートが求められる。 万が一リバースされてもアンコールが可能なので、立て直しは比較的容易。手札ではなく、舞台の《使い魔》をコストにするという珍しいアンコールタイプである。 他作品のカードだが守護騎士シャマル&守護獣ザフィーラなどが、レベル応援を持つため組み合わせやすいだろう。 エクストラブースターで登場した“風使い”タバサとディスペル発動!を組み合わせると、 カウンター1回で15000にまで到達する。 その他にも揺るぎない信頼 ルイズや気丈なサイト等、このカードと相性がいいカードが登場したことで、 大活躍を生かしやすくなっている。 イラストやネームの通りに、特徴としても《水着》を持つ。 《虚無》に関連する各種サポートが受けられないことにも注意が必要か。 ・関連カード カード名 レベル/コスト スペック 色 備考 平賀 才人 0/0 1000/1/0 赤 絆 ・関連ページ 「ルイズ」? 《使い魔》?